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稼げないといった劣等感をどうすればいいか

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毎日暑い日が続いている日本の夏です。本日は私の家の近所で花火大会が行われるので、朝早くから場所取りの人たちが会場に向かって行列を作っていました。熱中症とか考えて行動しているのか少し心配になってきました。

人間の行動心理学

 

花火
引用:Unsplash

人間は目標を固定してしまうと盲目的に突き進んでしまう動物です。信じ込んでしまっているのですから、「まさか自分が」や「自分に限って」といった考え自体を信じ込んでしまうのですね。では、なぜこのように人間は盲目的に目標に向かって動いてしまうのでしょう?

人間は「目標に向かって生きる存在 」

アドラーによると

人間の活動のすべては、目的や目標を追求している」

「すべての生き物は目標を追求しているのです。特に、人間に関していえば、その人の目標を知らなければ、その人の行為や行動を理解することはできない。」

「人が特定の困難な状況にある場合でも、それは目的や目標をもつその人が選択した結果だ」

一見冷たい印象を受けてしまうアドラー心理学ですが別の見方をすれば、別の目的を選択することで自分の人生をより良い方向へと変えられることを同時に意味しています。変えるか変えないかはその人の考え次第なんです。

劣等感は人間の成長の原動力

 

金網
引用:Unsplash

人間の持つ目的には適切なもの、不適切なものがあります。そもそもこういった目標や目的を持って行動するといったことは、どこから生じているのでしょうか?

その回答としてアドラーが注目したのが「劣等感」なんです。人間という動物は他の動物と比べると圧倒的に弱い生き物といえます。その劣等感は生まれつき持っているといっても良いでしょう。その劣等性を埋めるために人は集団で行動するようになり、強い生き物に対抗するようになってきました。

劣等感を克服するということで、人間はおのれを進歩させてきたのです。集団に対する考えだけではなく、長距離を早く移動するための手段、寒さや暑さに弱い特性を克服する手段、身体的に弱ってしまった時に対抗する手段、すべての進化の根源が劣等感の克服なのです。

目標達成に向けて突き進む

こうして生まれついての遺伝的に刷り込まれた行動であるために、目標や目的を与えられた場合、人という生き物は突き進んでしまうんです。自分の信じたものであれば適切であろうと、なかろうとなのです。「恋は盲目」という言葉があります。はたから見れば滑稽なものに映るのですが、本人に至っては非常にまじめな行動で、間違っているといった意識を押し殺しさえします。これが人間の目的に向かう行動というものなんです。

ビジネス上の行動力

 

壁に描かれたたくさんのネコの絵
引用:Unsplash

ビジネスである以上、常に自分とまわりの状況をふまえて舵を取っていく必要があります。自分の歩んでいる方向が間違っていると気づいた時に、方向を正すことができるオプションを用意しておく必要があるかもしれません。会社経営でいうところのリスクマネジメントの部類になってきます。資産に余裕があれば複数の業種に手を出すといった考えはこのニ十年間で多くなってきました。そのためのフランチャイズの業務形態も整備されつつあります。

ネットビジネスではどうすればいいのか

個人で行うものなので、資産があるわけでもありませんし、時間が多く取れるわけでもありません。できることは限られてしまいます。その中でもやはり劣等感を克服するための「補償」といった考えは常に必要でしょう。事業がうまくいかない、思ったように行動できない、考えが甘すぎた、こういった劣等感は常について回ってくるものですが、その「劣等感」こそが次の行動を考えるきっかけになり大事な要素なのです。

リスクマネジメント

 

ヘリコプターの操縦
引用:Unsplash

どんなに成功していても、どんなに大きな会社を経営していても、「失敗」のニ文字はどこから降ってくるかわかりません。人間は弱い生き物なので、この失敗という事象に対抗するための準備は必要なんです。どんな準備が必要なのかはあなたの事業次第でしょう。なぜならば(いやらしい言い方になってしまいますが)人によっては、あなたが失敗しそうなその事業こそが他人にとっては「補償」なのかもしれませんから。

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